ラベル おさんぽ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル おさんぽ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月28日火曜日

ホリーと歩けば

ホリーと夕方のさんぽの帰り道、すっかり暮れた薄暗い道の向こうから、小型犬を連れた飼い主さんが歩いてくるのが見えた。

そのときいきなり、私たちと小型犬たちとの間に、猫を一回り大きくしたような生物が躍り出た。

ああ、タヌキ。

タヌキは、きょろきょろとせわしなく視線を動かし、自分が犬の挟み撃ちにあっている状態を理解した模様。一瞬静止したのちに、意を決したようにこちらに向かって小走りにやってきた。そして、カチンコチンに固まって身動きができないホリーのすぐ傍らを通って、住宅街の庭に消えていった。

タヌキはどうやら小型犬よりもホリーのほうが勝てそうな相手だと思ったみたい。その判断は正しい (ホリーは自分の 1/3 の大きさのわんこに挨拶されても尻込みしちゃう気弱さ)。さすが、野生の勘だね!

IMG_7361遠くで見ているときには割と強気。

タヌキを見ても、私はもうさほど驚かなくなった。それほどこの一帯にはタヌキがよく出没する。ハクビシン、アライグマと並んで割とレア度が低いのです。

先日の夜には、木の枝になにか居る、と思って見上げたらまさかのフクロウだった。黒く丸いシルエットで闇に浮かび上がったフクロウは、息を詰めた私としばし様子を窺い合った後、大きな翼を広げて滑るように飛び去って行った。

幸運の使者だから、なんかいいことあるかな。

ホリーと歩いていると、思いもよらない、いろいろなものをみつける。

フクロウは、ホリーのおかげで出会えたラッキーなもの。

IMG_4422 (2)カワセミにも会えました。

IMG_7317

ホリーとみつけたワーストワンは、自ら命を絶った人。これを超えるものは、おそらく今後出現しないと思う (そうであってほしい)。

2015年7月9日木曜日

雨降りホリー

「ほーちゃん、そろそろおさんぽ行きましょう」

IMG_5790

<<ホリーは行きませんよ。雨だから>>

IMG_5771

<<行きたいならおかーさんだけでどうぞ>>

IMG_5770

<<こんな天気の中、ホントもの好きよねー・・・。>>

ホリーさんが行かないんなら、行きませんよわたしも!

雨の日にさんぽに誘うと、ホリーはいつも寝たふりをする。さんぽに行きたがらない犬がいるということを、ホリーに出会って初めて知ったよ・・・。

しかしホリーはお外でしかトイレできない子なので、身体のことが心配。結局無理やり連れ出さなければなりません。毎回玄関まで誘導するのが一苦労。

IMG_5792

<<もう、ヤだなー。ホリー行きたくないなー>>

IMG_5797

大嫌いなレインコートを着せられ、浮かない顔でついてきます。

IMG_5794

でも少し歩いたら、ご機嫌はなおる。

IMG_5788

はやく梅雨がおわって、こーんな笑顔が見れるといいね。

2015年5月20日水曜日

カルガモ親子

なにかと大変な毎日の散歩だけど、こんないいことがあるよ。

IMG_5717

IMG_5713

IMG_5724

IMG_5718

IMG_5728

IMG_5735

IMG_5738

鴨さんの親子と遭遇。

IMG_5741

「狩っちゃダメ?」

ダメです。

2015年3月30日月曜日

ファミリー・セラピー

なんだかとても気が重い状況になる見込み。

ものすごーーーーくネガティブ志向なわたしは、ものごとを悪い方へ悪い方へと考えるくせがある (そうして、想像したほど悪くなかったと安心したい)。

まだ何も起きてはいないのだけれど、このさき、どれだけの困難が待ち受けているんだろう。怖くて仕方ない。

むちゃくちゃ胸がざわざわして、落ち着かない。ため息がもれる。やだなぁ・・・と独り言。

こんなとき、ホリーに慰めてほしいけど、だっこさせてもらおうと寄っていくと、「ホリー、めんどくさいんだけど!!」とぷいっと背を向けられてしまう。ホリー様・・・。


<<ホリー、弱虫の相手はしないよ>>

見かねたおっさん (プロレス・ファン) の言うことには

「そういうときは、飯伏幸太を見ればいいんだよ」




まさかぁ、と思ったけど、ちょっとすっきりしてしまった・・・。
こんな無茶苦茶な身体能力持ってたら、怖いものなしだよね。負ける気がしないよね。
人生で 10 分だけ、飯伏幸太になりたいな (それ以上は、メンタルが持ちそうにない)。

とはいえ、問題は何も解決したわけではないので、翌朝目覚める頃には再びぐらぐら煮詰まりモードに突入。

よく眠れなくて、ホリーが「行こうよ」と誘うので、いつもより早めに朝の散歩に出かけた。

いつも散歩で会うおじさんに教えてもらったご近所の立派なしだれ桜を見に立ち寄る。


 
 
 「おかーさんこの花好きよね。ホリーには何がよいのかさっぱり・・・」

「色々あるけど、人生短いんだから、くよくよしないで楽しんどきなさいよ」
って、ホリーが言ったとか、言わないとか。

 
 
 

2014年10月27日月曜日

はじめてのデート

こんにちは!ホリーです。

IMG_5163

じつは、ホリーは、このたびはじめて、デートLOVEというものを体験しました。

相手はもちろん、だいすきなボーイフレンド、ダンボくんです。

かっこいい赤い車で迎えに来てくれたダンボくんと、『どきどきドッグパークバラにおでかけしました。

ホリーは車に乗るのが怖くてはぁはぁしちゃったけど、ダンボくんが一緒だったのでだいじょぶでした。

いっつも、おさんぽ中に遊ぶときは、リードがぐるぐるして、からまって、からまって、おかーさんたちが右往左往していたのですが、今日はそんなの気にしなくてもへいき!!

IMG_5173

自由ってすばらしい!!!たのしい!!!!

IMG_5160

こんなにかっ飛んで走れたのは、ホリー、生まれて初めて。

IMG_5159

IMG_5158

一緒にぐるぐるして

IMG_5174

IMG_5180

ごろごろして

IMG_5179

穴も掘って

IMG_5184

IMG_5185

(あ"、あ"、あ"、ホリーさん、やり過ぎ・・・パンク )

IMG_5172

ちょー、楽しかったよ! またデートにいきたいな!!!

 

※※※

たのしかったね。

ホリーとダンボくんが一緒に走ってるところ、ずっと見ていたいくらいきれいで格好よかったよ。

また行こうね。

IMG_5168

ところで、君らがチュウしてたのを、わたしは知っているぞ。

IMG_5156

<<もう!それはないしょにしておいて ・・・・・。>>

2014年9月29日月曜日

サマンサ・タバサ

ホリーは、おさんぽのときに、すっごくイイ笑顔で見上げてくれることがあるんだけど。

なかなか写真には映せません。

そっぽ向いちゃう。

IMG_4999

ニューフェイスの子犬ちゃんと出会いました。

名前は「タバサちゃん」。

「あー、『奥様は魔女』ですか?」

と聞いたら、タバサちゃんのお父さん、にっこり、さわやかに、

「よくわかりましたね!そうなんですよ!最近のひとは、『サマンサ・タバサ』を思い浮かべるみたいで」

IMG_5002

最近のひとではない、私。

2014年8月28日木曜日

バードドッグ

これは、

IMG_4888

ホリーが

IMG_4890

鳥をみつけたときの

IMG_4887

IMG_4889

「うひゃほい!!!!」

2014年5月16日金曜日

ホリー、警察へゆく

昨日の夕方、いつものようにホリーと散歩に出かけた。コースはいつも決まっているわけではないのだけれど、その日は小川沿いの小道を歩いていた。

IMG_4013

ホリーは、道路の上よりはこういう道が好き。私もそうだけど。

すると、川の中をサンダル履きでばしゃばしゃ渡って来る 3 人の女の子たちがいる。

まだ水は冷たいだろうに、子供は元気ねぇ、と呑気に眺めていたら、中のひとりがまっすぐ私の前にやってきた。

「あの、きいてもいいですか?」

ひどく真剣な顔をしている。

「なんでしょう?」

「川の中に消火器が捨ててあるんですけど、どうしたらいいですか?」

彼女たちの指さすほうを見ると確かに、水中に赤いものが落ちている。

「えっと・・・・・・」

IMG_3997

ほんとうに、どうしたらいいんでしょう。

「ゴミを管理している人か、川を管理している人に連絡するんでしょうかね・・・」

そんな人にはどうやったら会えるのか。

「あれは、昨日からあって」

「昨日も、おまわりさんに言いに行ったんですけど」

「でも私たちが行ったときに丁度自転車で出て行っちゃって」

3 人の女の子たちは矢継ぎ早に話し出した。

「警察、この辺にあるんですか?」

じゃあ、一緒に行ってみましょうか。ということになった。

私は、川沿いの道は散歩で良く歩くけれど、まだ引っ越して 3 年にしかならず、しかも住んでいるところからは結構離れているので地理には疎い。(それでなくても、方向音痴だし。)

女の子たちに案内されて歩きはじめた。

彼女らは、小学 4、5 年生の姉妹とその友達で、みんなとっても可愛い。

ホリーにひどく興味を持ったようす。

「名前はなんていうんですか?」「なんていう犬なんですか?」

「穴掘りが好きなホリーって言うの」「雑種なの。おうちがなくてひとりぼっちでいたところを助けてくれた人がいて、うちにやって来たの」

「芸はできますか?」 ときらきらの瞳で見上げてくる。

それでは、と道の端でお座りをさせて、わんこビスケットを投げて空中キャッチするという芸を披露すると、くちぐちに「すごーい」と感心してくれた。練習しといてよかったね。

やってみたいというので、3 人にビスケットを半分ずつ配って、1 人 1 人チャレンジした。1 回しか成功しなかったけど・・・。

でも、可愛い、可愛い言っていっぱい撫でてもらった。ホリーは、基本無愛想なので反応は薄いんだけど。

女の子って話し出すと止まらない。姪の優ちゃんがこの年頃だったころもそうだったなぁ、と微笑ましく思い出す。

昔飼っていた犬の話、足の速いお兄ちゃんの話、学校で消防署に行った話。

「あそこの茶色いのがこの子の家なんです」

あっけらかんと教えてくれるので、笑ってしまう。

「知らない人に住所教えちゃダメだよー」

「あっそうか」

なんてやりとりもありつつ。

大きな道路に出て結構歩いた。

女の子たちは駈け出したり飛び跳ねたり。愛想なしのホリーも、女の子たちが先にいってしまうと追いつこうと走りだしたり。結構楽しそうじゃん。

最初、私は交番が近くにあるのかな、と思っていたのだけれど、彼女らの目指す方向を見ていると、何度か前を通ったことのある、結構大きな警察所に行くつもりなのでは。と、なんとなく予想がついた。

たどりついた先は、某神奈川県警。

立派な門構えに内心少々威圧される。警察署に入るの、私もしかして生まれてはじめてじゃないかな。

「いままでにも、何度も落し物届けたことがある」 と、少女たちは落ち着いたもの。

そうかー。みんないい子なんだなー。

私は、彼女たちに会わなかったら、川の中に消火器があっても「いやだなぁ」と思うくらいで素通りしていたと思う。と、いうか、確実に素通りしたよね。

IMG_3916

でも。あんなホリーにも負けないくらい純粋な瞳で「どうしたらいいでしょう」と訊かれたら、普段いい加減な私であっても、なんとかしなければと思ってしまう。

おとなに対する期待を、裏切りたくないものね・・・。

お姉ちゃんがホリーを見ていてくれるというので、リードを木につながせてもらって、ポケットの中のわんこビスケットの残り 5 個くらいを全部を渡し、彼女とホリーを残して妹ちゃんとお友達に先導されるように警察署に入って行った。

制服のおまわりさんが大勢いる (あたりまえ)。落し物のコーナーは窓が閉まっていて、どうしようね、と話していたら、通りすがりのおまわりさんが「どうしました?」と声をかけてくれた。

「川の中に消火器が捨ててあるんですけど、どうしたらいいでしょう」

さすがのおまわりさんも、少々面喰っていたかな。

持ってきてくれた地図で場所を教えた (少々手間取ってしまったけれど、女の子たちが、近くにあった橋の名前をおぼえていてくれた)。回収してくれるが、場合によっては廃棄できない可能性もあるとかなんとか。念のためと、住所をきかれたので代表で私が連絡先を教えておいた。

「ご家族ですか?」

「いえ、犬の散歩の途中に声を掛けられて」

「それはそれは」

おまわりさん、笑ってた。

よろしくお願いしますね、と頭を下げて、お姉ちゃんとホリーのところに戻った。

お姉ちゃんは、「ホリーがお手してくれた!」「マテもできた!」と興奮気味だった。

大きな交差点の前で、ホリーがみんなと握手してばいばい。3 人の女の子たちは、現れたときと同じく、風のように去って行った。

思いがけず、長くて賑やかなおさんぽになってしまった。

ホリーと歩いていると、いろんなことがあるなぁ・・・と思った。

IMG_3944

今朝、おなじさんぽ道を通ってみると、赤い消火器はまだ昨日と同じ水の中にあった。

おまわりさん、きっとお忙しいでしょうが、できればあの女の子たちが学校終わって見にくる前に、回収してくれるとうれしいなぁ・・・。

2014年4月15日火曜日

うちの子記念日


4 月 7 日はうちの子記念日。

2013 年 4 月の 7 日、春の嵐が吹き荒れる日に、茨城の野良犬出身、ホリーがはるばる千葉の保護主さん宅からうちの子になるためにやってきた。

IMG_3657

当時推定 6 ヵ月の女の子。緊張のあまり、顔がひきつっているな・・・。

IMG_3661
「おうちにかえりたい・・・。」

人が好きな陽気な女の子という触れ込みでやってきたホリーちゃんは、しかし、一筋縄ではいかないツンデレ女子だった。
私が触れようとするとさっと身を引く。 近づけば後退る。 遠巻きにしながら、不信の塊のような上目遣いでじとーーーっと眺めてくる。

最初のうちは、「どうして好きになってくれないんだろう」と、悩んで、落ち込んで、不安になった。

1 年たった今はどうかというと・・・たいして変わっていないと言えばそうかもしれない。
相変わらず、しつこく撫でられるのは好きじゃないし、隣に座ればぷいっと席を立つ。無理やりだっこして頬ずりすれば、世の中の苦難を一身に背負いこんだような深ーいため息をつく。・・・ でも、不安な気持ちはいつの間にやら、霧散していた。

ホリーが私のことを決して「キライ」というわけではない、という自信がついたから。 「ちょい、めんどくさい」だけなのよね・・・。

いろいろありましたが、今ではホリーもどうやら、我が家を自分のおうち、私たちを家族と思ってくれているようです。

そんなホリーとの暮らしの 1 周年を祝って、うちの子記念日ハイキングに出かけてきました。 (おとーさんは、地獄のトレラン合宿翌日の休養日に、文句も言わずにハイキングに参加してくれました。男らしいよ! よいしょっと。)



車なし家族の我が家は、どこに行くにもとにかく歩く。
片道 2 時間かけて、東高根森林公園に行きました。

IMG_4571
延々と続く、用水路沿いの桜並木。

IMG_4572

IMG_4573

IMG_4577

IMG_4584
いい気分で歩いている間に到着しました。入口でホリーを抱っこ。すきすき~♪
「ウザイ・・・・」 って顔しているホリー。

IMG_4595
すごーーーく広い芝生広場があるんだ。 気持ちいいよ。

IMG_4598
「あ、鳥飛んでる・・・。」

レジャー・シートを敷いて、持ってきたお弁当を食べる (ホリーは大好きなわんこぱんと、私の白いごはんを少しだけもらった)。

ご飯の後は、ロングリードにつないで持ってきたボールで遊んだ。

IMG_4587
「えへへ。たのしぃ~ね」
ホリーが楽しいと私もうれしい!

IMG_4605
あとはお花や新緑を堪能し、

IMG_4607

IMG_4610
公園をひとまわり。

IMG_4611

IMG_4613
いい公園だねぇ。 うちから 15 分くらいのところに、移動してきてくれないかな・・・。

1 時間ほどのんびり過ごして、また歩いて帰路につきました。10 時 30 分出発で、15 時 30 分帰宅。トータル 5 時間の長ーい散歩になりました。

ホリーもがんばってよくついてきてくれた。

IMG_4614
でも、さすがに疲れてしまったらしい。
夜は早いうちから、大好きな炬燵に潜り込んで眠ってしまいました。めずらしく、夕ご飯の邪魔もしにこなかった。

楽しかったね、ホリー。また来年も、うちの子記念日しようね。