(飼い主の希望としては、可愛くサンタ帽をかぶって欲しかったのよ・・・)
おとーさんがクリスマス・プレゼントでドッグランに連れてってくれました。
かっ飛ぶホリー。
平日だったのでおともだちと走れなかったのが残念だなー。
このあと、ドッグカフェに寄って、ホリーはわんこ用スープもごちそうになったよ。
いつも以上にきらっきらのお目目のホリーが見られて、楽しかった!
そして、家に帰るとひたすら眠るホリー。出し切った感ありあり。
おっさん (夫) とわたしはもともと赤の他人なので、似ているところはとてもすくない。
それでも、多少の共通点はあるもので。
たいてい後ろ頭に寝ぐせがついている。
そして、ホリーを見ていて最近気づいた。
写真だとわかりにくいんだけど。
もうちょっと寄ってみましょうか。
ホリーの後ろ頭にも寝ぐせ。
11 月の三連休の中日に、おっさんがレンタカーを借りてくれた。車で 30 分ほどのところに、良さそうなドッグランがあるから行こう!ということで。
犬を乗せられるタイプのレンタカー。ただし、要ケージ in。
ドライブを開始してすぐにホリーのハァハァいう荒い呼吸が車内に充満。
普段運転し慣れていないおっさんも心なしかピリピリ。私もつられてドキドキ。
30 分のドライブが途方もなく長く感じてしまう。
なんとか無事にたどりついたのは、桜ケ丘公園。
ドッグラン利用時の注意ポイント
・ 事前にサービスセンターで利用登録が必要
・ サービスセンターでの受け付けは 10 : 00 AM ~ 16:00 PM
・ 登録はランに入る人数分 (うちの場合、おっさんと私 2 人とも) 必要。
・ 利用登録票は、首から下げるソフトケースのようなもので、見えるところに携帯する必要があり。我が家は、急なことでそのようなケースを準備できず、ポッケに入れたままでランに入ったらボランティアのおじさんに注意を受けました。
・センターはランからちょっと遠い
・ ランに入るときは、鑑札と狂犬病予防接収済みの票を首輪に付ける。
登録を済ませて、いざ行こう!
ランに入るなり、魅惑の流線形ボディの俊足コンビ (たぶん、グレイハウンド) に追いかけられ、びびりまくるホリー。自分より足の速い子に初めて会ったのだろう、きっと。
その後、俊足ハウンズくんや、フリスビーで遊んでいたボーダーコリーちゃんたちが続々とランを後にして、残されたのはホリーと今日がランデビューだというゴールデンの男の子 6 ヵ月 (むちゃくちゃ可愛い)。
がぜん元気が出てきて、ゴールデンちゃんを後ろに従えて走りまわったホリー、満足げ。
すると、見事なスタンダード・コリーの男の子がやってきて、
ホリー、若いイケメン男子に囲まれてウハウハですな。
ちなみにこのコリーちゃんは 1 歳未満という衝撃の事実。この大きさでパピー。
一番ちいさいホリーが、一番のおねえさん。
ここでもホリーは転げ回り、芝生だらけに。
<<えへ。たのしい~。>> って、言いに来た。
うちのこったら、かわいい。
たくさん走って、楽しい時間を過ごしました。
最後には、かなりお疲れ気味で、帰ろうか? とリードを見せると自らやってきておとなしくお縄につく。
他の飼い主さんにほめられた。いつもこんなに聞き分けのよい子じゃないのは、内緒。
※
丁度紅葉シーズンまっさかりで、園内のモミジやイチョウの木がきれいに色づいていました。
なんとかいい感じのホリーの季節写真を撮れないかとトライ。
結構むずかしい。おやつで気を引いても、どうしてもそっぽ向いちゃう。
※
そして、ふたたび苦手な車に乗せられちゃうホリー。
さんざん走ってくたびれたようで、ときどき眠ったようにおとなしくなったり、思い出したようにハァハァしたりしながら、帰途につきました。
※
超楽しんでいた様子のホリーさん。
大嫌いな車に我慢して乗っていった甲斐はあったんじゃないかな?
また連れて行ってって、おとーさんにお願いしようね。
こんにちは!ホリーです。
じつは、ホリーは、このたびはじめて、デートというものを体験しました。
相手はもちろん、だいすきなボーイフレンド、ダンボくんです。
かっこいい赤い車で迎えに来てくれたダンボくんと、『どきどきドッグパーク』におでかけしました。
ホリーは車に乗るのが怖くてはぁはぁしちゃったけど、ダンボくんが一緒だったのでだいじょぶでした。
いっつも、おさんぽ中に遊ぶときは、リードがぐるぐるして、からまって、からまって、おかーさんたちが右往左往していたのですが、今日はそんなの気にしなくてもへいき!!
自由ってすばらしい!!!たのしい!!!!
こんなにかっ飛んで走れたのは、ホリー、生まれて初めて。
一緒にぐるぐるして
ごろごろして
穴も掘って
(あ"、あ"、あ"、ホリーさん、やり過ぎ・・・ )
ちょー、楽しかったよ! またデートにいきたいな!!!
※※※
たのしかったね。
ホリーとダンボくんが一緒に走ってるところ、ずっと見ていたいくらいきれいで格好よかったよ。
また行こうね。
ところで、君らがチュウしてたのを、わたしは知っているぞ。
<<もう!それはないしょにしておいて ・・・・・。>>
<<これは、おかーさんからのイマイチなプレゼント>> (きれいな青い首輪。迷子札付き。)
<<このプレゼントは、言語道断。ありえない。おかーさん、反省して!>> (わんこジャージ。わかってます。飼い主の自己満足です・・・。)
「わるくないよ。似合ってるよ」とおとーさんに煽てられても、浮かない顔。
<<そんなおとーさんは、ビーバーさん (ホイッスルが入った犬用ぬいぐるみ) をプレゼントしてくれたよ!!!ありがとう!!!ホリー、これだいすき!!おとーさんだいすき!!!>>
もう夢中。
・・・ とまぁ、ずいぶんと喜び指数に差がついてしまいました。
が、実際のところ、ヒメタラと砂肝のおやつを携えて会いにきてくれた「エレクトリカル・ダンボくん」(夜のお散歩用に、くるくる色の変わる素敵なライトを首から下げて、ひとりエレクトリカル・パレード状態のダンボ君) に全部持っていかれてしまいました。
どんなプレゼントよりも、大好きなおともだちとのわんこプロレス。
でも、おかーさんからは、最後にもうひとつ、とっておきのプレゼントがあるんだよ。
さつまいもとニンジンと鶏ミンチでつくったホリーのバースデイ・ケーキ。仕上げに、ダンボ君にもらったヒメタラを突き刺してみましたよ。名付けて、ホリードーム。これで名誉挽回だ。
ホリーも釘付け。
<<ちょっと、センスは悪いけど、おいしそうかもしれない・・・。>>