記録的な 11 月の雪はホリーの町にも降った
つかの間の雪をホリーも大いに楽しみました
テンション上がりまくっちゃったホリーは、ひらひら、くるくる跳ね回り可愛いのだ。(写真はないけど)
「もっと降るといいな」
すぐに溶けちゃったからね。
ホリーが住むのは、冬季に最低 1 度は雪かきが必要になるお土地柄。人間たちは今回は積もらずに一安心。しかし 11 月からこんな調子では、ちょっとこの先が不安になるね。
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先日このブログでお話しした「ちこさん」、11 月 11 日に、お空に還っていったそうです。
数日前より、食事をとるのをやめ、次に水を飲むことをやめ、それでも亡くなる朝には自力で排泄して、身体をきれいにするようにして、逝ってしまったそう。
残念というよりは、むしろ「おめでとう」という気持ち。
飼い主と死に別れるという不運をものともせず、19 年の長い犬生を見事にまっとうしたちこちゃん。
それを支えきったおかあさんは、「やっぱりさみしぃ~」と目をうるませながら笑っていました(やっぱり犬嫌いなんてウソでしょ)。
ちこさんお疲れさま。おかあさんとおとうさんもお疲れさま。
のりさんから聞いてとても残念に思うとともに こうやって改めて読ませていただくと ちこさん!あっぱれ!と思いました。変な言い方ですがすがすがしささえ感じてしまいます。
返信削除私もちこさんのようでありたいなぁ・・・。まぁ、むりだろうなぁ・・・。
きっと元の飼い主さんにも会って、お母さんたちにどれだけお世話してもらったかを鼻高々で説明してることでしょう。
あっぱれな旅立ちはお母さんたちへの恩返しだったのかもしれませんね。
抱っこさせてほしかったよ、ちこさん!おつかれさまでした。
あみちゃん
返信削除ありがとうございます。
ホリーのお友達が亡くなると、いつも寂しかったり残念だったりしますが、
ちこさんのように「よかったなぁ」という気持ちになったのははじめてです。
まさに、あっぱれですがすがしい・・・。
ちこさんの大往生、たしかに憧れますね~。
が、その前に、スーパー核家族の我が家では、ちこさんのおかあさんのような頼りになる助っ人は望むべくもないので、いずれ必ずやってくるホリーの介護を絶対に自分の手でやりとげなければ!という心構えも新たにしました(なかなか考えたくはないのですが)。
私も、あみちゃんにもちこさんを抱っこしてもらって、どっこいたくましく生きている感じを体感してほしかったなぁ。
ビッキーママことまーちゃんです・笑
返信削除ホリーちゃん、雪が似合うね!
それにしても11月中の積雪にはびっくりしたね。
54年ぶりだとか。どうりで知らないはずだ。
ちこさん、もともと体も丈夫だったのでしょうが、
ご家族の愛情があったからこそ、長生きできたんでしょうね。
しかも、最期は、お礼するかのように、いさぎよく、きれいにいってしまったんですね。
しみじみと考えさせられます。
さて、明日、久しぶりの預かりっこがやってきます。
パピチワMIXなので、過去最小の預かりっこかもしれない…。2kgぐらいらしい。
まーちゃん
返信削除2kg!?
いつもホリーを見て「ちいさーい!」と盛り上がってくれるまーちゃん。
2kg といえば、そんなホリーの 1/5 ですよ!
2kg くらいのティーカッププードルちゃんを飼っている方によると、
うっかり踏んづけそうになるので危険らしいよ。
3 日にやってきたのかな。ビッキーとのご対面はどうでした?
同じ犬の仲間だって認識できるかな(笑)。
ツーショットをぜひ拝見したい。
近くだったら、ホリーと一緒に会いに行くのになぁー。
苦労も多そうだけど、仮ママ暮らし楽しんでねー。
ビッキーも保父さんがんばれ~ ^^)/